運動習慣を身につけたい。
理想の身体を手に入れたい。
身体の衰えを克服したい。
運動を始める方の目的は人それぞれであり、「さあ、ジムへ通おう!」と決心したけれど自分にあった場所はどういった場所なのだろうか…とお悩みの方はたくさんいらっしゃることと存じます。
そこで、小松市内でのジム選びのポイントと、当店オルサをオススメしたい理由について紹介させていただきます。
この記事がジム選びで悩まれている方の参考になれば幸いです。
目次
小松市の一般的なジムの種類と特徴
まずは前提となる知識として、現在小松市内で普及しているジムの種類は大まかに分けて4種類に分けられます。
- 総合ジム
- 24時間ジム
- 市営ジムの特徴
- パーソナル専門ジム
総合ジムの特徴
総合ジムとはプールやヨガ・エアロビなどのスタジオメニューが行われていたり、温泉など多機能な設備を集合させたような大規模なリゾート施設のような空間となっていることが多いかと思われます。
そのため、設備の維持、スタッフの数を用意する必要があり、小松市内の他のジムに比べて利用料が高額になっていることが多いです。
ジムへ長い間通いだすと自分のやりたいメニュー、運動のルーティンは絞られてきて、おそらく全ての設備を使うということは無くなることが予想されます。
つまり、総合ジムを選ばれる場合は
「何処のジムへも行ったことがなく右も左もわからないけど、色々なパターンを体験してみたい」
という方にオススメでしょう。
自分が何をしたいのか決まってくると、ヨガなら専門のヨガ教室、ウェイトトレーニングなら小規模ジム、プールならプールのみの施設といったように、絞って利用される方がコスト面と継続面で優れているのではないでしょうか。
24時間ジムの特徴
最近のフィットネスブームで全国的にチェーン店から小規模のものまで増えてきているジャンルであり、小松市でも普及しつつあります。スタジオメニューはなく、主にマシントレーニング、有酸素運動、ウェイトトレーニングを独自で行う仕様となっています。
早朝や深夜帯も利用可能で自由度が高いのが特徴です。また、総合ジムに比べて利用料が安価なのも人気の理由と言えるでしょう。
デメリットとしては、多くはマシンの説明だけで、運動の指導は受けられないので、全くのジム初心者の方にはあまりオススメできないかもしれません。
また、混雑する仕事終わりの時間帯などには行列ができていたり、団体で独占されてしまっている施設もあるようなので、事前に自分が頻繁に使うであろう時間帯の見学は必ず行ったほうが良いでしょう。
市営ジムの特徴
市が運営している健康推進施設は市ごとにことなりますが、小松市では市営体育館でウェイトトレーニングを行うことができるようになっています。設備は古いですが本格的な道具がそろっています。おそらく料金も近隣では最安値でしょう。
しかし、機器の使い方の説明などもなく、フロアにはスタッフの配置はないため、初心者にはあまりオススメできません。長年トレーニングを続けているような中・上級者の方が多く利用されている印象です。
パーソナル専門ジムの特徴
マンツーマンでトレーナーが付き添ってトレーニング指導を行い、逐一フォームの修正や、適切な負荷量の設定を行ってくれます。サービスによっては生活指導なども行われ、毎回予約して運動が行われるので強制力が働き、一人では運動が続かない人でも背中を押してもらうことができます。
一方で、パーソナルトレーナーといっても必須の資格が存在しないので、個々のトレーナーのレベルの差はものすごく大きなものになっているのが現在の問題と言えます。
そもそも、地方、小松市などではパーソナルを専門に扱うジムの数はそう多くありません。
【オススメ理由5選】小松市の数あるジムの中でオルサがダントツな訳
- 運動のプロフェッショナルである理学療法士(国家資格)が在籍
- 痛みや身体にトラブルがあっても安全にトレーニングができる
- いつでもカラダの相談ができる専門家が身近にいる安心感
- パーソナルとフリートレーニングの両立
- 好立地でアクセス良好かつ24時間利用可能
- ノーマナーは放置せずしっかり対処
1.運動のプロフェッショナルである理学療法士(国家資格)が在籍
一般的にフィットネスクラブや、スポーツジムに在籍するトレーナーは筋トレの方法や器具の使い方や、オーソドックスな筋の名前程度は把握していますが、それ以上の人体の構造や筋肉以外の関節、神経系、循環器の知識はあまり持ち合わせていないでしょう。
パーソナルトレーナーと言えど、所属する組織の短期研修プログラムからなるマニュアルと、自分の経験談を語るような内容が多いのではないでしょうか。
人間はそれぞれ運動の行い方も違えば、成長のし易さ、身体の構造ですら個体差が存在します。
そんな多種多様な身体の変化や、問題に対応するためには基礎知識をもっている方が当然有利に働くのは明白です。
オルサでは理学療法士が個人に合わせた効率の良いアプローチ手段を提案することができます。
身体に関する専門的な学問を熟知したプロが在籍するジムは小松市内というより、全国的に見ても極わずかで、需要はあるはずですが、まだ認知される前というのが現状でしょうか。
2.痛みや身体にトラブルがあっても安全にトレーニングができる
通院して医師に相談したところ、運動不足を指摘され運動を勧められた…
果たして、私は何処へ行ったらいいのでしょうか…
こんなやり取りを耳にするのはそう珍しくありません。
運動で生じる痛みにはそれぞれ必ず構造的な問題が生じています。
痛みや身体のトラブルを無視して運動を行えば、成長するどころか逆に悪化を招くことすらあるでしょう。
オルサでは、そういった身体のトラブルがあったとしても、原因を評価して安全に運動を行うことが可能です。また、日常的に気軽に専門性の高い相談ができるのも特徴と言えます。
3.いつでもカラダの相談ができる専門家が身近にいる安心感
なんて、思ったことはありませんか?
医療先進国の海外諸国では、企業や、教育機関、公共機関にも理学療法士が在籍しています。
日本でも、医師、看護師(保健師)といった職種は企業や教育機関にも普及していますが、肝心のカラダの専門家であるPTの浸透率はほぼゼロです。
つまり、私たち日本人には、専門家に気軽にカラダの健康や、トラブルについて相談できる機会、場所が存在しません。
看護師に相談すると、医師の診察を勧められるでしょう。
医師へ無料で相談できる施設もサービスもありませんし、”診察を受けられても数分が関の山”であり、画像に依存した現在の診療では、みなさんが本当に聞きたい『健康になる方法、あるいは健康を維持する方法』の情報は得ることは不可能でしょう。
そんな中、オルサでは『病気やケガ、老いに打ち勝つ運動方法』『ダイエットや、健康になれる食事の取り方』『健康的な睡眠のとり方』など、様々な情報を提供することができます。
主治医ならぬ、「あなた専用のパーソナルトレーナー…あるいはフィジカルセラピスト、あるいはフィジカルカウンセラー」が現代においては必要なのではないでしょうか?
オルサの会員として在籍していただければ、気軽にいつでも『健康に関する相談が無料』ですることができます。
『公式LINE』でのチャット対応も受け付けているので、他の人に聞かれたくないことでも、聞きにくいことも可能です。
4.パーソナルトレーニングとフリートレーニングの両立
パーソナルトレーニングのみでは自立した運動習慣の獲得は難しく、パーソナルのセット期間を終了した途端リバウンド、症状の再発というケースも聞いたことがあるのではないでしょうか?
フリートレーニング単体では目的の到達するのに時間を要する、あるいは運動初心者の場合では困難なのではないでしょうか。
双方の両立したトレーニングが重要と考えており、オルサでは自由に選ぶことができ、相談も無料で受け付けています。
5.好立地でアクセス良好かつ24時間利用可能
オルサの店舗は国道305号線沿いの大通りに位置し、小松市、加賀市からのアクセスも良好です。左折、右折ともに車での侵入がしやすく、駐車場も豊富であるため、無駄な時間を浪費せずに済みます。
フリートレーニングでは24時間利用可能であるため、自分に合わせたルーティンを組みやすいのではないでしょうか。今後のジム業界は各種コンビニのように24時間利用が必須項目になってくるのではないでしょうか。
また、オルサの施設は一見小規模ですが、シンプルな作りと使いやすい導線から目的の運動を達成するのに効率的と言えます。
例えば、大規模の施設では駐車までにグルグル周り、駐車場からも長距離の移動、エントランスへ入ってからも歩かされ…といったように大規模の施設は多機能ですが、代償として知らぬ間に大切な時間を奪われてしまっています。
6.ノーマナーは放置せずしっかり対処
ジムを辞めたい理由、ジムの不満の一つとして、
「他の利用者のマナーが悪い」
という問題が想像以上に多いことをご存知でしょうか?
- マシンの独占
- 汗や汚れの放置
- 道具の出しっぱなし
- 危険行為
ジムを利用されている方なら一度は目の当たりにしたことがあるかもしれませんね。
こんな問題に対して、スタッフに相談してもなかなか対処してもらえないという声をたくさん耳にします。
オルサでは全てのお客様に気持ちよく利用していただきたく、最低限のマナーに関しては丁寧に説明させていただき改善を促します。
小松市でのジム選び
一般的なジムの特徴とオルサの特徴についてを説明させていただきました。
運動をするジムは頻繁に通うことが前提となるので、通いやすい場所、自分の目的に合った場所、またはその相談を受けてもらえる場所を見つけることを基準に探してみてはいかがでしょうか?